bananapancake’s blog

A life of an Irish and Japanese couple living in Canada

はじめに

 はじめに ~自己紹介~

 どこから始めよう、、、という感じなのですが、

まずは私たちの自己紹介からしていきたいと思います。

 

というのも、基本的に12ヶ月前後はかかると言われている永住権の審査に

このバックグラウンドが(おそらく?)私たちが3ヶ月という短い期間で

永住権を取得できたことに大きく影響しているのではないか?

と考えたからです。

ここは本当におそらく、なので、興味ない方は軽く読み流してくださいね!

 

わたし(リン)

  • 日本で短大を卒業後、保育士として3年働き退職。
  • 英語力0のまま、ワーキングホリデーを利用して1年アイルランドへ。
  • 3ヶ月語学学校に通い、その後はヨーロッパを一人旅しつつダブリンにある日本食レストランで働く。(彼にはダブリンで出会いました)
  • ワーホリは楽しかったものの、ワーホリの期限が切れる数ヶ月前からとてつもない不安に襲われ(これから何をしよう。どこに行こう。何もわからないまま日本に帰りたくない。。といったような)、海外にある学校について調べ始める。
  • なぜか日本に住みたくないという思いだけははっきりしていたので⇦笑       英語圏の国で保育が学べる大学を調べる。
  • 費用と必要な期間を見合った上で、永住権の取りやすそうなカナダの大学に重点を置き始める(実は彼がカナダに留学していたので、それも1つの理由でした)
  • 入学申請をするにあたり、IELTSを受けなければいけないことが判明したので、急遽勉強を始める
  • スピーキング力とリスニング力を維持・向上するために、ワーキングホリデーを利用しニュージーランドへ。
  • ネルソンという小さな町にあるお寿司屋さんと、ホテルで働きながら勉強を続け、無事IELTSで必要なスコアを獲得
  • オセアニア、アジアを1人旅後、日本へ一時帰国して入学準備をする
  • 2017年8月に渡加し、トロントにあるカレッジで保育を専攻
  • 2019年6月に卒業、その後地元の保育園で現在まで働く。
  • 卒業と同時に3年のワークビザを申請・取得

彼(ジョッシュ)

  • 2017年11月に渡加
  • 2018年3月に永住権を取得(これを言うと少しいじけますが、カナダはアイリッシュに本当に甘いです!笑)(何ならアイリッシュはワーホリも2年間です)
  • トロントにある某カンパニーに働く

 

 え?それが何?と思う方もいると思うのですが、

政府やイミグレが気にする点である”このカップルは本当に付き合っているのだろうか”、”ただ永住権が欲しいだけの関係(びっくりする方もいるかもしれませんが、こっちでは本当に永住権欲しさにお金を渡してサポートしてもらう人たちが少なくありません)ではないのか”という観点でから私たちのバイオを見てみると、マイナスにはならないことばかりでした。

 

大きくまとめると私たちは

  • 2015年に出会いリレーションシップにあった
  • 2018年7月から、一緒に住んでいた(1年同棲していることが申請するにあたっての条件)
  • わたしがカナダにあるカレッジを卒業していた(つまり、授業料を収めて国の財政に協力?した)
  • わたしが3年のワークビザを持っていた(つまり、永住権目的の関係であるとは考えにくい)
  • 彼がフルタイムの仕事をしている(つまり、税を収めている)
  • わたしがデイケアで働いている(カナダはデイケアを高く評価しているのでポイントが高い)

 

などと、(おそらく)私たちの書類や申請を後押ししてくれるバイオを持っていたのではないか、と考えています。

 

長々とすみませんでした。

次のポストからはしっかりと本題に入りますね!